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株式会社設立の手順
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電話、FAX、メールなど
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会社内容のヒアリング
設立に必要な事項やご要望をお伺いします。
設立に関するアドバイスや、今後のスケジュールのご説明をします。
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商号登記の確認
法務局にて商号が登記されていないかを確認します。
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代表者印の作成
代表者印は、必要書類に押印する必要がありますので、会社名が決まり次第早めに発注をしていただく必要があります。 なお、印鑑には、代表者印、角印、銀行印、ゴム印といった様々な種類がありますが、手続き上で必要となる印鑑は「代表者印」のみです。
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印鑑登録証明書の取り寄せ
発起人、役員となられる方の印鑑証明書を取り寄せていただきます。なお、必要な枚数は、役員構成によって異なりますので、役員構成が決まり次第、当事務所からご指示させていただきます。
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定款の作成
当事務所のほうで定款の作成をします。定款は会社の骨格とも言われ、根本規則を定めたものです。 今後どのように運営させていきたいか、というご要望をお伺いしたうえで、貴社に適した内容の定款を作成させていただきます。
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定款の認証
公証人役場にておこないます。
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資本金の払込み
発起人の方に、資本金の払込み手続きを行っていただきます。 払込みは、発起人の方の個人通帳に、発起人の方のお名前で資本金の額を振り込むかあるいは入金をしていただきます。
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登記申請書類の作成
申請書類は、司法書士の職務になりますので、当事務所の提携先の司法書士が書類の作成を致します。
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登記申請
申請書を管轄の法務局に提出します。この提出をした日が、登記簿謄本上の「設立日」となります。
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登記完了
申請から約3日〜7日(某法務局本局の場合)で、完了します。完了したその日から登記簿謄本を取ることができるようになりますし、会社の代表者印の印鑑カードも作り、印鑑登録証明書をとることができるようになります。
会社の登記簿謄本や、印鑑登録証明書は設立後の手続き(税務署や社会保険事務所への届出)に必要になりますので、この登記完了後にそれらの手続きを始めるようにしましょう。